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CSS
スタイルシート(CSS)とは
- 2008-07-18 (金)
- CSS
CSS(Cascading Style Sheets=カスケーディング・スタイルシート)とは、見栄えやレイアウトなど装飾面の指定を行うものです。スタイルシートを用いるとHTMLだけでは表現できない様々なデザインが可能になります。
「本来文書の論理構造を記述するHTMLからスタイル指定を分離する」
というのがスタイルシートの目的の一つです。
つまり、HTML が文書の論理構造を記述するものであるのに対し、 ウェブページの見栄えを設定するものがスタイルシートです。 HTML とスタイルシートを併用することで、 論理構造と見栄えに関する設定を完全に分離することができます。
それにより複数のページの見栄えの統一や、 変更が極めて容易になります。
複数のページのレイアウトの編集が可能になる
CSSを外部のファイルとして作成すれば、HTMLファイルからリンク要素で結び付けることによって、複数のページでスタイルを指定することができます。
スタイルシートのスタイルを変更することにより、一度に複数のファイルのデザイン、 レイアウトを変更することができます。それにホームページの更新とメンテナンスがとてもに楽になります。
また、HTMLファイルを新規作成するときもリンクでCSSファイルと結び付ければ、あらかじめ用意したデザイン・レイアウトを簡単に適用することができます。
スタイリッシュなデザインができる
デザイン・レイアウトをHTMLファイルから切り離すことにより、編集範囲が広がり凝ったデザインを構築することができるようになります。
より詳細かつスタイリッシュにデザインを構築できるようになります。
HTMLファイルが簡素化される
HTMLファイルからデザイン・レイアウトなどの見栄えの要素を切り離すことにより、
HTMLファイルのソースがシンプルになります。そのためHTMLファイルを書くのも楽になり、またソースが解り易くなり、編集しやすくなります。
ブラウザでの表示が速い
HTMLファイルの容量が減り、軽くなったことでブラウザでの表示が速くなります。
テーブルなどでレイアウトをしているとソースの量も多くなり容量が増え表示速度が遅くなったりします。
表示が少しでも早くなればインターネットの速度が遅いユーザーもスムーズにサイトを観覧できます。
アクセシビリティ
CSSは凝ったデザインのためだけではなく、WEBアクセシビリティを考慮するうえでも役に立ちます。
アクセシビリティとはすべての人に優しいホームページを構築することです。
要は見る人を選ばないホームページ作成を心がけて作っていくことと解釈してもいいでしょう。
大企業のホームページ作成や官公庁のホームページ作成でもない限りあまり難しく考える必要はありませんが、 最低限のアクセシビリティをCSSにより有効活用できます。
最低限のアクセシビリティとは
- 文字が読みやすく、リンク先のページ内容が安易に想像できる。
- ページの内容がわかりやすい見出しと文章の設定。
- 画像ファイルに代替テキストを記載し、視覚障害や弱視の方が音声(音声ブラウザ)で理解できるようにする。
- サイトの構成がわかりやすく、サイト内で迷子にならないような構成にする。
- インターネットの通信速度が遅い人にもホームページを閲覧できるようにする。
このようにCSSでのホームページ作成はメリットも多く、将来性があります。
新しくホームページを作成するなら、是非CSSで作ってみてください。
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